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【一般職】業務局 S.H. さん

日本銀行を支える縁の下の力持ちを目指して

S.H. さん

一般職
業務局 総務課
営業・国債業務企画グループ

中央銀行業務の多様性を実感

入行後5年間は、業務局統括課で日本銀行の取引先である金融機関の取引情報の管理のほか、契約書等の受付や管理の仕事に携わりました。取引に関する多種多様なデータや書類を管理する中で、中央銀行と金融機関との多岐にわたる取引を学び、幅広い実務知識を身に付けることができました。また実際に窓口で金融機関とやり取りする際には、先輩達から迅速かつ正確な事務を心がける姿勢を学びました。

その後、同じ業務局の総務課に異動し、現在は、日本銀行の実務を支える「規程」の管理などを担当しています。日本銀行の業務や市中金融機関との多種多様な取引はこの「規程」に沿って行われており、中央銀行業務の根幹を支えているものです。私の所属している業務局は、多くの取引事務を行う実務部署ですので、多くの規程を所管しています。

「規程」管理事務のやりがい

規程は、政策の変更等により随時見直されます。例えば、政策委員会の金融政策決定会合で新たな政策が決定されると、業務局の担当者は他部署とも連携して実務に関する細目を検討し、必要な事務処理手続きを定めた「規程」を整備します。これまでの規程の一部改正にとどまる場合もあれば、全面改正や、新たな規程を制定する場合もあります。こうした規程の改正や制定の内容については、私たち一般職が中心になって、日本銀行のホームページに掲載、または書類を送付する方法で、金融機関や日本銀行の支店に通知します。

規程が整備されてから通知をするまで、短い日数で対応しなければならない場合もありますが、ホームページで公表するファイルの内容や送付先に誤りがあれば日本銀行の信用を失う可能性もありますので、確認をしながら慎重に進めていきます。金融機関や行内の担当部署はこれら規程に基づき事務を行うため、中央銀行業務の根底を支えているという責任感とやりがいをもって日々取り組んでいます。ひとつひとつは細かい作業の積み重ねですが、無事に規程が公表された時は、ほっとすると同時に達成感を感じられる瞬間です。

2015年10月、新しい「日本銀行金融ネットワークシステム」が全面稼動した際には、数百という規程が制定または改正され、日本銀行と金融機関との間の多種多様な取引の存在を改めて実感しました。これまで経験したことのない膨大な量の規程管理作業でしたが、周囲の協力もあり、無事に通知・公表することができました。

日々成長し、信頼される存在を目指して

今後も多くの事務経験を積み、周囲や後輩から信頼される存在になるのが目標です。これまでたくさんの先輩達から日本銀行の業務や仕事への取り組み方を学んできました。入行から6年経った現在でも、新たな発見と勉強の毎日で、改めて中央銀行業務の奥深さを実感しています。今回、システムの大幅な変更に応じて規程や取引事務も大きく変更されましたが、これまでの経験をもとに柔軟に対応する先輩達を見て、私も常に変化に対応できるよう、日々成長していきたいです。そして信頼される存在になることで、日本銀行を縁の下から支える力になりたいと思っています。

S.H. さんのあゆみ

2010年4月 業務局入行 ネット統括担当
2013年11月 業務局 統括課
事務統括グループ
2014年9月 業務局 総務課
新日銀ネット企画グループ
2015年10月 業務局 総務課
営業・国債業務企画グループ

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