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【一般職】発券局 S.S. さん

“チーム力で社会を支える”という思いを胸に

S.S. さん

一般職
発券局 戸田発券課 管理グループ

チーム「戸田発券センター」

現在は埼玉県戸田市にある発券センターに勤務しています。発券センターは、国内最大の発券拠点として、自動一貫処理システムにより日々、膨大な銀行券の受払い、保管および鑑査を行っています。

私は入行後、日本橋本店において、現金の受払、鑑査、金庫関連の事務などに従事しました。そして、発券センターでは、銀行券自動鑑査機を駆使して全国の約3割の銀行券について真偽鑑定・正損選別・枚数チェックを行う鑑査業務を担当し、安心して使える銀行券の円滑な供給に微力ながら貢献しました。

いまの仕事は現場最前線から一歩離れ、これら各事務を確実かつ安定的に運行させるための体制を確保するという立場から、発券センターを支えています。具体的には、入館者管理、防犯システム業務運用、海外中銀や外部関係者の施設内の視察・見学関係支援の仕事をしています。当センターは日本銀行の中で最もセキュリティレベルが高い施設で、防犯システムの異常の有無を日々チェックしたり、来館する全てのヒト・モノについて、滞りなく入館できるよう各種申請書の事務手続きを行ったりするのが主な仕事内容です。

仕事を進めるにあたっては、常にアンテナを高くして情報収集をしつつ、周りの状況に応じて最適な判断ができるよう努めています。そして、周囲の方々と連携し、チーム力でお金の安定供給を確実にすることを意識しています。

職場復帰の喜びを感じて

昨年4月に第一子を出産し、約1年の休業を経て職場に復帰しました。復帰した際、職場の同僚や諸先輩が以前と変わらない笑顔で温かく迎えてくれ、職場に戻ってこられた喜びと多くの優しさに触れて、嬉しさで胸がいっぱいになりました。

子育ては、子どもの突然の発熱等、自分では予測することが出来ない局面があり、ときに仕事と育児とを天秤にかけて板挟みになることがあります。早退が必要になったとき私の仕事を同僚が快く引き受けてくれるなど、周囲からのたくさんの支えがあって今もなお仕事を続けることができており、心から感謝しています。今後も仕事と育児の双方で頑張っていきたいと思います。

母親業と仕事の共通項

出産を経験して、しみじみと実感したことがあります。それは、“家族の生活が滞りなく回っていくように、母が私たちの日常を整えてくれていた”という事。家庭における母の役割と同じように、日本銀行での仕事も、まさに人々が安心して暮らせる日常を紡いでゆくものです。そしてどんな業務に携わっていても、その安心を支える一端を担っています。発券局では、“お金を安心して使えるための環境を整える”という目的のために、職員が力を合わせて日々の業務に取り組んでおり、その中で私は、発券センターを確実かつ安定的に運行させるための体制を確保するという立場から組織を支えています。“人々の毎日がつつがなく過ぎていく”という幸せをつくること。これが私にとって日本銀行で働くうえでの大きなやりがいだと感じています。

S.S. さんのあゆみ

2007年4月 発券局入行
日本橋鑑査担当
2008年10月 発券局
日本橋運営保管担当
2011年4月 発券局 日本橋発券課
小口出納グループ
2011年11月 発券局 戸田発券課
鑑査グループ
2012年7月 発券局 戸田発券課
管理グループ

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