日本銀行本店

公表資料

ホーム > 対外説明・広報 > 公表資料 2010年 > ワークショップ「カウンターパーティー・リスクの管理とCVAの活用」を開催

ENGLISH

ワークショップ「カウンターパーティー・リスクの管理とCVAの活用」を開催

2010年6月25日
(2010年8月27日更新)
日本銀行金融機構局
金融高度化センター

金融高度化センターでは、2010年6月14日に「カウンターパーティー・リスクの管理とCVAの活用」と題するワークショップを開催しました。

2007〜2008年に発生した今次金融危機ではOTCデリバティブ取引が晒されているカウンターパーティー・リスクが顕在化し、カウンターパーティー・リスクの管理やCVA(Credit Valuation Adjustments:カウンターパーティー・リスクをデリバティブの評価額に反映させる価格調整)の活用の巧拙によって金融機関の損失額に差が生じました。こうした事象を契機として、現在バーゼル委では同リスクに関する自己資本比率規制上の扱いの見直しが提案されています。また、近年、国際的に活動している米欧の銀行では、収益力の向上を企図し、CVAを活用したプライシング及びリスク管理が定着してきています。

本ワークショップは、1.CVAとは何か、2.CVA導入の意義、3.米欧金融機関の先進事例等、について海外や外資系金融機関から専門家を招聘して議論し、カウンターパーティー・リスクの管理とCVAの活用に関する理解を深めることを目的として開催したものです。

ワークショップの資料については以下をご参照ください。

2010年6月14日(午前の部)

講演

カウンターパーティー・リスクの管理とCVAの活用 [PDF 232KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
日本銀行 金融機構局 金融高度化センター 企画役  内田 善彦

CVA導入の意義 [PDF 241KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
DBS銀行 金融市場クレジットグループ
シニア・バイス・プレジデント 山西 佳容子氏

カウンターパーティー・リスク把握の現状と方向性 [PDF 1,547KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
Algorithmics
シニアディレクター Stampoulis Theodoros氏

2010年6月14日(午後の部)

講演

カウンターパーティーリスク管理の現状と課題 [PDF 600KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
モルガン・スタンレーMUFG証券
カウンターパーティー・ポートフォリオ・マネジメント部長 富安 弘毅氏

Credit Valuation Adjustment (CVA) - Counterparty credit risk pricing, assessment, and dynamic hedging [PDF 580KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
シティーグループ証券株式会社グローバル・マーケッツ本部
CVAアジア・パシフィック ヘッドディレクター Lee James氏

The Basel Committee's December 2009 Proposals on Counterparty Risk [PDF 110KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
ニューヨーク連邦準備銀行監督局 Benjamin Nathanael氏

ISDA契約書に基づくデリバティブ取引の信用リスク管理 [PDF 451KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。
ISDA 東京事務所長 森田 智子 氏

パネルディスカッション

パネルディスカッションの模様 [PDF 279KB]
(注)本資料の無断転載・複製を禁じます。

パネラー 山西 佳容子 氏 (DBS銀行)

Piron Bart 氏 (Algorithmics プリンシパルコンサルタント)

富安 弘毅 氏 (モルガン・スタンレーMUFG証券)

Lee James 氏 (シティーグループ証券株式会社)

Benjamin Nathanael 氏 (ニューヨーク連邦準備銀行)

森田 智子 氏 (ISDA 東京事務所長)
司会 鵜飼 博史 (日本銀行 金融機構局 金融高度化センター長)
ページ先頭に戻る