調査・研究

ホーム > 調査・研究 > 日本銀行レポート・調査論文 > 調査論文 2010年 > (論文)わが国短期金融市場の動向と課題

わが国短期金融市場の動向と課題

東京短期金融市場サーベイ(10/8月)の結果とリーマン・ブラザーズ証券破綻後の諸課題への対応状況

2010年12月24日
金融市場局

日本銀行は、わが国短期金融市場の機能向上への取組みの一環として、「東京短期金融市場サーベイ(08/8月)」を実施し、2009年1月に調査論文の公表を行っている。調査論文では、同サーベイの結果に加えて、サーベイ実施直後の2008年9月に発生したリーマン・ブラザーズ証券(以下「リーマン証券」)の破綻について、破綻直後の短期金融市場への影響のほか、特に市場機能が大きく低下したレポ市場における今後の検討課題を取りまとめたところである。

その際、市場参加者からは、サーベイやリーマン証券破綻後の経験で明らかになった諸課題への対応状況のフォローアップに大きな関心があるとの意見が寄せられた。このため、前回調査時点から2年が経過している下で、この間の変化点をフォローアップする目的で、「東京短期金融市場サーベイ(10/8月)」を実施した。

今回のサーベイにおいては、リーマン証券破綻後の市場機能、特に短期金融市場取引の動向や参加者構造の変化、事務体制への影響等について確認を行っている。また、リーマン証券破綻後に認識されたレポ市場の諸課題への対応状況や今後のリスク管理上の課題についても、整理を行っている。

日本銀行から

本稿の内容について、商用目的で転載・複製を行う場合は、予め日本銀行金融市場局までご相談ください。
転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。

訂正のお知らせ

2011年2月3日
「わが国短期金融市場の動向と課題」(2010年12月公表分)掲載図表の訂正について

照会先

金融市場局

村國
Tel : 03-3277-1246

田尾
Tel : 03-3277-3731