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マネーストック統計の解説

2014年8月
日本銀行調査統計局

はじめに

日本銀行調査統計局では、1955年以降、景気、物価の動向やその先行きを判断するための一つの指標として、マネーサプライ統計を作成・公表してきました。また、2008年6月には、通貨保有主体や各指標の通貨発行主体および金融商品の範囲の見直しを行うとともに、同統計の名称をマネーストック統計に変更しました。

本書は、マネーストック統計の透明性やユーザーの利便性向上を目的として、作成しています。本書の構成は以下のとおりです。

まず、第1章において、マネーストック統計の概要を解説し、第2章では、マネーストック統計の作成方法を具体的に説明しています。続いて、第3章、第4章では、マネーストック統計の利用上の留意点や他の金融統計との関係などを説明しています。さらに、マネーストック関連統計の一つであるマネタリーサーベイについての解説を、参考として掲載しています。

マネーストック統計は、国や時代によって定義が異なる点があり、必ずしも一義的な説明が可能ではありません。日本銀行調査統計局では、これまでも、平残計数や広義流動性の作成・公表、調査対象金融機関・商品の拡充、関連統計の公表、統計の公表早期化など、累次に亘って改善を図ってきましたが、今後も、金融経済環境の変化に合わせて、たえず整備・見直しを行っていきたいと考えています。

照会先

調査統計局経済統計課金融統計グループ

E-mail : post.rsd5@boj.or.jp