統計

ホーム > 統計 > 統計の概要および公表予定 > 統計に関する解説 > 資金循環統計「非金融部門の資金調達内訳表」の解説(更新停止)

資金循環統計「非金融部門の資金調達内訳表」の解説(更新停止)

2007年6月
日本銀行調査統計局

概要

資金循環統計「非金融部門の資金調達内訳表」1は、様々な金融取引活動のうち、資金の最終的な取り手である国内非金融部門(非金融法人企業、一般政府、家計、対家計民間非営利団体)および海外部門の資金調達がどのようなルートを通じて行われたかという点を明らかにすることを主眼として、資金循環統計を再編成して作成した参考表である。

資金循環統計は、一国の金融の流れや金融資産・負債を包括的に示す統計であり、様々な情報を引き出すことが可能なように、一般的、汎用的かつ細分化された枠組みで作成されている。これに対して、この参考表は、最終的な資金需要者の資金調達の状況に焦点を絞り、その全体像や主要な内訳が簡便に読み取れるよう、原統計を組替えている。

なお、資金循環統計のフロー表、ストック表に対応する形で、この参考表もフロー計数とストック計数の2種類が作成される。計数は年度計数のみ作成され、公表は資金循環統計の年度計数の公表(速報は6月、確報は9月)と同時に行われる。現在の93SNAベースの資金循環統計に関しては、フロー計数は1980年度以降、ストック計数は1979年度末分以降の計数が利用可能である2

  1. 本稿は、2002年9月に作成したものを2007年6月の推計方法の見直しに伴いリバイスしたものである。
  2. なお、この参考表に類似した計数は、68SNA ベースの資金循環統計の応用表「広義の金融市場の資金仲介」にも含まれており、1965年から1998年についての計数の利用が可能である(ただしフローの計数のみ)。

照会先

調査統計局金融統計担当

E-mail : post.rsd5@boj.or.jp