国際収支統計の季節調整替えについて
2013年3月8日
日本銀行国際局
国際収支統計のうち、以下の18系列の季節調整済計数について、季節調整替えを実施しましたので、お知らせします。今回の季節調整替えは、年に2回の定例的なもの(毎年、各系列の直近12月速報が公表された時点、および同計数の確報が公表された時点でそれぞれ実施)です。なお、季節調整替えに伴い、データ始期(1996年1月)に遡って計数が改訂されておりますのでご注意ください。
今回の季節調整方法の概要
- 米国センサス局法X-12-ARIMA(バージョン0.3)を使用。事前調整における異常値、一時変化の判定基準は、バージョン0.3のデフォルト設定による。
- 各系列の季節調整期間は、データ始期(1996年1月)から2012年12月までの計17年間。
- ARIMAモデルの選択は、非季節ARIMAパート、季節ARIMAパートのそれぞれについて、階差の次数を1、AR項とMA項の次数をそれぞれ0〜2としたうえで自動作成機能を利用(2を超える場合もある。採用されたモデル、オプションの一覧は図表参照)。
- ARIMAモデルによる先行き予測期間は48期。なお、後戻り予測は行っていない。
- 直接投資収益以外の項目には乗法モデルを用い対数変換を実施。
- 今後1年間は、季節要素の予測値を用いて季節調整値を作成。
季節調整替え後の季節調整済計数および季節要素については、「時系列統計データ検索サイト」をご覧ください。
モデル・オプション設定一覧
照会先
国際局国際収支課国際収支統計グループ
Tel : 03-3277-1381 (内線 3710)
