総合職
大学時代は、国際政治学を専攻し、外交や安全保障について研究を行っていました。研究を通じて抱いたアカデミックな世界への興味と、社会に対してインパクトのある仕事をしてみたいという漠然とした思いの間で進路を悩んでいた際、日本銀行では理論と実務を両立しつつ社会に貢献する仕事ができると知り、入行を決めました。
現在は、金融政策の運営に関する基本事項の企画・立案などを行う部署で、国内外の金融市場の動向や、海外中央銀行の金融政策の調査を担当しています。日々、政策へのインプリケーションを意識しつつ、必要な情報をタイムリーに提供することが求められ、中央銀行の一員として活きた経済と向かい合うダイナミックさを実感する毎日です。これからは、経験豊かな諸先輩から金融、経済の知識を学ぶだけでなく、日本銀行の仕事を通じてどのように社会に貢献できるのか、という問題意識も共有しながら、研鑽を重ねていきたいと考えています。
学生時代は、アイルランドの政治外交史を研究対象とし、国際関係において外交がいかなる役割を果たしうるのかを研究しました。日本銀行を志した理由は、日本および国際経済を見渡す幅広い視野で制度作りにかかわっていくことのできる業務のダイナミクスに魅力を感じたからです。また、採用面接の過程で出会った職員の幅広い知見と業務に対する情熱に惹かれて、入行を決めました。
配属先のシステム情報局では、日本銀行のIT投資に関する計画策定およびその執行に携わっています。日本銀行の業務を支えるシステムの開発に関して、中長期的な観点から、いかに経営資源を配分するかを考えていく業務は、ダイナミックかつ緻密で、日々刺激を感じています。難しい調整を強いられるなど、タフな局面に直面することもありますが、先輩達の背中を追いながら、研鑽を重ねていきたいと思っています。
大学ではマクロ経済学・金融論を専攻し、単に経済理論を身につけるだけでなく、経済モデルを応用して様々な経済事象を分析することに主眼を置いて学んでいました。その延長線上から、理論と実務の両面で日本経済の課題にアプローチし、政策の立案から実行までを担う日本銀行の業務に強く惹かれました。さらに、面接を通じて、日本銀行員としての各々の専門性と経験に裏打ちされた深い知見に魅了され、入行を決めました。
入行後は、海外経済に関する調査・分析業務に携わっています。めまぐるしく情勢が変化するなかで、海外経済の現状を的確に評価し、先行きを展望する難しさを実感しています。
理論に基づき仮説を組み立てていく大局観と、様々なデータを通じて仮説を検証していくきめ細やかさが要求される大変な仕事ですが、諸先輩との議論に日々刺激を受けています。理論と実務の両面を兼ね備えた中央銀行員となるべく、知識やノウハウの吸収に努める毎日です。
大学時代は、社会における様々な制度やそのもとで個人や企業がどのように活動するのかに強く関心を持ち、法学部で法律実務を学んだほか、留学先で開発学や国際関係論を専攻しました。その中で、日本経済への貢献という大きな使命に基づき、実務、アカデミズムの双方の視点を持って金融システムを支える日本銀行の業務に魅力を感じました。そして、面接を通じて、経済に対する大局観や使命感をそなえながら、それぞれ専門的な業務に打ち込まれている職員の姿が、志望の決め手となりました。
現在の部署では、邦銀の国際業務や外国金融機関をモニタリングし、資金繰りや事業環境・収益状況の分析をしています。刻々と変化する市場環境や国際金融規制の最新動向を把握した上で、金融機関や各国当局と密に連携していく業務には、大きなやりがいがあります。諸先輩の知識の深さ、金融安定にかける想いの強さに憧れながら、日々の業務に打ち込んでいます。


