公表資料・広報活動

ホーム > 公表資料・広報活動 > 日本銀行の紹介 > 教えて!にちぎん > 物価の安定と金融政策 > オペレーション(公開市場操作)にはどのような種類がありますか?

オペレーション(公開市場操作)にはどのような種類がありますか?

教えて!にちぎん

オペレーションは、日本銀行における金融市場調節の主な手段です。

オペレーションには、大きく分けて、日本銀行による資金の貸付けや国債の買入れなど、金融市場に資金を供給するオペレーションと、日本銀行が振り出す手形の売出しや日本銀行が保有している国債の買戻条件付売却など、金融市場から資金を吸収するオペレーションがあります。

主な資金供給および資金吸収オペレーション(時限措置として実施されているものなどを除く)の概要は、次のとおりです。

日本銀行の主なオペレーション

資金供給オペレーション

表 資金供給オペレーション
種類 概要
共通担保資金供給オペ 日本銀行が、「適格担保取扱基本要領」に基づき適格と認める金融資産(国債、地方債、政府保証債、財投機関等債、社債、CP等、手形、証書貸付債権など)を担保として資金を供給する。
国債買入 日本銀行が、利付国債を買い入れることによって資金を供給する。
国庫短期証券買入オペ 日本銀行が、国庫短期証券を買い入れることによって資金を供給する。
CP・社債買入 日本銀行が、CPや社債等を買い入れることによって資金を供給する。
ETF・J-REIT買入 日本銀行が、ETFやJ-REITを買い入れることによって資金を供給する。
国債買現先(かいげんさき)オペ 日本銀行が、利付国債や国庫短期証券を、予め定めた期日に売り戻す条件を付して買い入れることによって資金を供給する。
CP等買現先オペ 日本銀行が、「適格担保取扱基本要領」に基づき適格と認めるCP等を、予め定めた期日に売り戻す条件を付して買い入れることによって資金を供給する。

資金吸収オペレーション

表 資金吸収オペレーション
種類 概要
手形売出オペ 満期が3か月以内に到来する手形であって、日本銀行が振出人、受取人、支払人を兼ねるものを、日本銀行が売却することによって資金を吸収する。
国債売現先(うりげんさき)オペ 日本銀行が、利付国債や国庫短期証券を予め定めた期日に買い戻す条件を付して売却することによって資金を吸収する。
国庫短期証券売却オペ 日本銀行が保有する国庫短期証券を売却することによって資金を吸収する。

関連ページ

オペレーションの概要について、詳しくは、「オペレーション等の一覧」のページをご覧ください。