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金融資料館について

2002年8月30日
日本銀行

日本銀行小樽支店(本年9月16日廃止予定)の建物を活用して開館する金融資料館の概要等について、下記のとおりお知らせします。

1.設置目的

日本銀行の広報活動の一環として、一般の方々に対し、日本銀行の業務や金融経済の仕組み、歴史等を分かり易く解説することにより、日本銀行の機能・役割に関する理解を促進し、国民生活に関連の深い金融知識の普及を図ることを目的とする。

2.設置場所等

現行の日本銀行小樽支店の建物を利用して設置し、日本銀行札幌支店の付属施設として運営する。

(参考)日本銀行小樽支店の所在地
北海道小樽市色内1-11-16

3.開館時期

日本銀行小樽支店の廃止(本年9月16日)後に所要の工事等を行ったうえで、平成15年春を目途に開館の予定。

4.展示内容等

別紙のとおり。

以上


(別紙)

日本銀行 金融資料館 平成15年春開館

金融資料館の外観写真

小樽という立地条件や歴史的な建物を活かし、体験的な手法も取り入れた展示施設です。
気取らず親しみやすい雰囲気の中で、「日銀って、何をしているの?」、そんな素朴な疑問にお答えします。

  • 小樽支店(平成14年9月廃止予定)の建物を活用し、日本銀行の広報活動の一環として、金融資料館を開館いたします。
  • この施設では、来館者の方々に対し、日本銀行の業務や金融経済の仕組み、歴史などを分かり易く解説することにより、日本銀行の機能や役割を理解していただくとともに、国民生活に関連が深い金融知識を提供していきます。

建物そのものが歴史を語ります

小樽を代表する歴史的な建造物の1つである日本銀行小樽支店の建物は、赤レンガで有名な東京駅の設計者、辰野金吾らが設計し、明治45年(1912)に完成しました。

外観はルネッサンス様式を取り入れ、屋根には5つのドームを配置。外壁はレンガの表面にモルタルを塗り、石造り風に仕上げているのが特徴です。

  • 建築当時のまま残されてきた幾何学模様の天井や柱に施されたふくろうの彫刻など建物内部も公開します。
  • エントランスの館内案内図やフォトギャラリーで、建物の見どころを紹介します。

展示ストーリー

歴史展示ゾーン

かつての「北のウォール街」と呼ばれた金融拠点の息吹を感じながら、日本銀行を知ることができます。

[日本銀行のあゆみ]
  • 日本の金融経済の歴史のなかで日本銀行が誕生以来担ってきた役割を、なつかしい紙幣や当時の資料などを織り交ぜながら紹介します。
[よみがえる北のウォール街]
  • 明治末から大正時代にかけての商都小樽の賑わいを再現し、日本銀行小樽支店が果たしてきた役割を解説します。

業務展示ゾーン

日常の生活感覚にあわせて、日本銀行の業務を紹介します。

  • 金融政策や金融システムといった一見難しそうなことについてもイメージグラフィック等でわかりやすく解説します。
  • 業務で実際に利用していた金庫室を開放し、内部を再現します。
  • 展示:1億円を持ち上げてみようのイメージ
    1億円を持ち上げてみよう
  • 展示:発光するマークのイメージ
    発光するマーク
  • 展示:日本銀行のあゆみのイメージ
    日本銀行のあゆみ
  • 展示:お札の発行に関する仕事のイメージ
    お札の発行に関する仕事
  • 展示:よみがえる「北のウォール街」のイメージ
    よみがえる「北のウォール街」
  • 展示:金融システムの安定に関する仕事、物価の安定に関する仕事のイメージ
    金融システムの安定に関する仕事、物価の安定に関する仕事

マルチメディアコーナー

大型ディスプレーやパソコン端末を配備。楽しみながら金融知識が学べます。