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日=インド間での二国間通貨スワップ取極の締結<仮訳>

2008年6月30日
財務省、日本銀行
インド国財務省、インド準備銀行

  1. 日本国財務大臣の代理人である日本銀行とインド準備銀行は、二国間通貨スワップ取極(BSA)を締結した。当取極は、日本銀行白川総裁と、インド準備銀行レッディ総裁の間で、6月29日、バーゼル(スイス)において署名され、これと同時に発効した。
  2. 当取極により、日印両国の通貨当局間で、それぞれの自国通貨(インド・ルピー又は日本円)を米ドルに交換することが可能となり、上限は30億ドルである。
  3. 本取極の目的は、二国間の相互協力強化の一環として、短期流動性の問題に対処し、既存の国際的枠組みを補完することにある。
  4. 本取極は、IMF融資が利用可能な場合、あるいは近い将来、利用可能となることが見込まれる場合に発動される。但し、取極上の上限額の20%までは、IMF支援プログラム無しに引き出しが可能である。
  5. 両国は、年二回、経済及び金融状況に関する二国間の協議を実施する。
  6. 本取極は日印間の相互協力の大きな成果であると同時に、金融市場の安定に資することが期待される。

以上