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ホーム > 公表資料・広報活動 > 公表資料 2015年 > バーゼル委が市中協議文書「ステップイン・リスクの特定と評価」を公表
2015年12月21日
日本銀行
バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」)は、12月17日、「ステップイン・リスクの特定と評価」(原題:Identification and measurement of step-in risk)と題する市中協議文書を公表しました。
同文書においてステップイン・リスクは、金融ストレス時に銀行が、シャドーバンク等の事業体に対して契約上の義務を超えて財務上支援するリスクとされています。詳細につきましては、以下をご覧ください。
なお、本市中協議文書に対するコメントは、2016年3月17日までに、バーゼル委宛に英文でご提出ください。
本件に関する金融庁・日本銀行作成説明資料(注)