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わが国の外為・デリバティブ市場の最近の動向 〜BISサーベイの特徴点〜

2005年 1月26日
種村知樹
末松幸子
柳宏樹
森成城

日本銀行から

 日銀レビュー・シリーズは、最近の金融経済の話題を、金融経済に関心を有する幅広い読者層を対象として、平易かつ簡潔に解説するものです。ただし、レポートで示された意見や解釈に当たる部分は、執筆者に属し、必ずしも日本銀行の見解を示すものではありません。

 以下には、(要旨)を掲載しています。全文は、こちら (rev05j01.pdf 76KB) から入手できます。

要旨

2004年4月のわが国の外為・デリバティブ市場の取引高は、3年前に比べて、外為取引が4割弱、デリバティブ取引が8割強増加した。世界的な景気回復を反映した市場環境の好転に加え、わが国市場における外資系金融機関のプレゼンスの増大や外為取引における取引通貨の多様化といった、市場のグローバル化も取引高の増加に寄与していると考えられる。また、わが国企業や金融機関の信用力の改善、市場取引慣行の整備、さらには金融テクノロジーの向上を背景とする商品の開発等の寄与も見逃せない。