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インフレ予想(Inflation Expectations)について

2008年12月29日
企画局
関根敏隆 吉村研太郎 和田智佳子

要旨

物価の先行きに対する企業や家計の見方を表わすインフレ予想は、中央銀行が最も注意を払っている情報のひとつである。本稿では、インフレ予想、中でも中長期的なインフレ予想が何故重要かを確認した後、中央銀行がインフレ予想の動向をどのようにして把握しているのか、その現状と課題を述べる。今後、国際商品市況の動向によっては、物価上昇率がマイナスとなる局面が予想される中、中長期的なインフレ予想が安定的に推移し続けるか否かは、わが国の物価動向の基調を判断するうえで、重要なポイントとなる。

日本銀行から

日銀レビュー・シリーズは、最近の金融経済の話題を、金融経済に関心を有する幅広い読者層を対象として、平易かつ簡潔に解説するものです。
ただし、レポートで示された意見は、執筆者に属し、必ずしも日本銀行の見解を示すものではありません。

内容に関するご質問は、日本銀行企画局 関根敏隆(E-mail :toshitaka.sekine@boj.or.jp)までお寄せ下さい。