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次世代RTGS第1期対応実施後の決済動向

2009年5月13日
決済機構局

要旨

日本銀行は、2008年10月に次世代RTGS第1期対応を実施した。この間、わが国の金融環境は厳しい状態が続いているが、そうした中にあっても、第1期対応実施後の日本銀行金融ネットワークシステムは順調に稼動しており、金融機関間の決済は日々円滑に行われている。第1期対応の実施に伴い、それ以前と比べて、決済の平均時刻が約1時間迅速化すると同時に、約2兆円の流動性の節約効果が確認され、次世代RTGSプロジェクトの所期の目的である決済の安全性と効率性を同時に向上させることが実現している。

日本銀行から

日銀レビュー・シリーズは、最近の金融経済の話題を、金融経済に関心を有する幅広い読者層を対象として、平易かつ簡潔に解説するために、日本銀行が編集・発行しているものです。

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