
TOP > 対外説明・広報 > 日本銀行を知る・楽しむ > 教えて!にちぎん > 国際業務 > IMF(国際通貨基金)とは何ですか?
IMFの主な目的は、加盟国の為替政策の監視(サーベイランス)や、国際収支が著しく悪化した加盟国に対して融資を実施することなどを通じて、(1)国際貿易の促進、(2)加盟国の高水準の雇用と国民所得の増大、(3)為替の安定、などに寄与することとなっています。主な会合には、年1回秋に開催される年次総会と呼ばれる世界銀行と合同の総務会、原則年2回開催される国際通貨金融委員会(IMFC、International Monetary and Financial Committee)などがあり、日本銀行からも総裁が出席しています。
国際通貨金融委員会は、1974年(昭和49年)10月に設置されたIMF暫定委員会を前身として、IMF総務会の諮問機関としての役割を強化する観点から、1999年(平成11年)9月に創立されました。同委員会の役割は、国際通貨および金融システムに関する諸問題について、総務会に報告・勧告することにあります。