旧館●ここは展示室です。
【大型秤量器(おおがたしょうりょうき)】
昔、金(きん)や銀の重さを量るために使用していた秤(はかり)で、2つあるうちの1つは明治28年に製造されたものです。横幅(よこはば)は大人が両手を広げたくらいの大きさです。0.1グラム単位で重さを量ることができますが、使い方はたいへんむずかしく、経験をつんだ人でないとあつかうことができません。
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