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第2回物価に関する研究会「物価の下落と経済活動」

2001年 6月 8日
日本銀行

日本銀行は、2001年6月8日、「物価の下落と経済活動」をテーマに、上記研究会の第2回会合を開催しました(第2回会合の参加者一覧)。

本会合の議事要旨は、出来上がり次第、当サイトにて公表します。また、報告に用いられた論文等も、準備が整い次第、公表します(第2回会合の公表物一覧)。

第1セッション:「物価と景気変動に関する歴史的考察」

報告者
北村行伸(一橋大学)
指定討論者
作間逸雄(専修大学)

講演:「流通の現場から物価問題を考える」

荒井伸也(サミット(株)代表取締役社長)

第2セッション:「GDPギャップと物価変動」

報告者
宮尾龍蔵(神戸大学)
指定討論者
北坂真一(神戸大学)

第3セッション:「望ましい金融政策の対応を巡って」

報告者
木村 武(日本銀行)
指定討論者
渡辺 努(一橋大学)

本研究会(事務局:企画室政策調査課)は、日本銀行の関連部署(主として企画室、調査統計局、金融研究所)のスタッフに加えて、学者、エコノミスト、統計実務者の方々にも参加していただいて、金融政策運営との関係等も含めて物価を巡る様々な論点について幅広く討議し、相互に理解を深めることを主たる目的としております。第3回の開催日およびテーマ(暫定)は次のとおりです。

第3回 9月21日(金) 物価の安定を巡る不確実性と金融政策

以上