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【特定職(システムエンジニア)】福田 ゆり
【特定職(システムエンジニア)】福田 ゆり
前職:都市銀行
システム情報局 情報システム開発課 統計・国際システムグループ
2024年10月 システム情報局入行 情報システム開発課 統計・国際システムグループ
自身の経験を活かして、
システムの安定稼動に
寄与する
転職に至るまで
大学では法律学を専攻し、その後銀行業界での活躍を目指して都市銀行にIT専門職として入行しました。営業店での窓口・融資業務、本部IT部門での勤務を経験した後、「システム開発の現場で業務経験を積みたい」との希望が叶い、SIerへの出向の機会を得ました。
出向先では、バンキングアプリシステムの基盤担当として、新規構築・仕様変更・運用といった多岐にわたる業務を経験しました。休日・深夜のシステム変更や障害対応等の現場にも携わる中で、システムに関する理解が深まると同時に、業務の現場で即応する力も培われました。こうした経験はその後のキャリアを考える上で非常に貴重なものとなりました。
出向終了後、引き続き都市銀行で業務に携わる道もありましたが、中央銀行として重要な役割を担う日本銀行でキャリアの幅をさらに広げ、自分の能力を活かして新たな挑戦をしたいという想いが強まったため、日本銀行の社内SEという形で新たなキャリアの一歩を踏み出すことを決意しました。SIerへ転職するという選択肢もありましたが、私自身は、自社システムの開発に携わることのできる社内SEという働き方に魅力を感じ、日本銀行とのご縁に繋がりました。
日本銀行におけるSE職
採用面接時に述べた「前職での経験に縛られず、新たな分野にも挑戦したい」との希望を考慮していただき、入行後は国際収支統計(日本と外国の間で行われる経済取引の収支状況を表す統計)を作成するシステムの開発部署に配属されました。そこでは主に、SaaS製品を用いた新規システムの構築案件に携わっています。
日本銀行ではアプリケーションの開発作業を開発ベンダに委託しているため、私自身がコーディング作業に携わるわけではありませんが、委託先が作成した資料やアプリケーションの検証を行う中で、設計の考慮漏れやバグの検知といった、一歩踏み込んだ指摘もできており、前職で培ったSEとしての感覚が日々の仕事に活かされていると感じています。
開発ベンダに委託しているといっても全て任せきりというわけではなく、日本銀行のSEには、要件策定・ベンダ選定・成果物の品質確認・稼動開始後の運用検討まで、幅広いプロジェクト管理の役割が求められます。公的な機関であるが故の「緊張感」や「責任感」を持ちながら日々の業務に向き合うことが、仕事の充実感に繋がっています。
日本銀行のSEは、日本銀行の目的である「物価の安定」・「金融システムの安定」をシステム開発というインフラ面から支えることのできる唯一無二の仕事です。前職での経験を活かすと共に、新たな知識を積み重ねることで、中央銀行員としてより一層活躍できるよう、邁進していきたいと思っています。
整った職場環境
入行して驚いたことは、想像していた以上に職場環境が整っていることです。様々なバックグラウンドを持つ職員に配慮する組織風土が形成されているほか、そのもとで各職員のワークライフバランスの実現に資する制度が数多く用意されており、それらがしっかりと活かされています。また、職員一人一人がプロ意識を持って日々の業務に臨む意欲的な姿勢も、働きやすい環境の一翼を担っています。業務で分からないことがあった場合には、ポストや年齢に関係なくお互い助け合うカルチャーもあります。私自身、そうしたやり取りを通じて新卒入行の同期や他のキャリア入行者をはじめ、幅広い人間関係を築くことが出来ています。
日本銀行の業務は非常に幅広く、多様な経験・能力を発揮することのできる環境が整っています。皆様とご一緒できることを楽しみにしています。
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