バーゼル銀行監督委員会による、「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(バーゼル・コア・プリンシプル)の改訂にかかる市中協議文書の公表について
2006年4月7日
日本銀行
バーゼル銀行監督委員会は、4月6日、「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(原題:Core Principles for Effective Banking Supervision)および「コア・プリンシプル・メソドロジー」(原題:Core Principles Methodology)と題する市中協議文書を公表しました。本文書に対するコメントの募集期間は2006年6月23日迄となっています。
上記2文書は、1997年9月及び1999年10月にバーゼル銀行監督委員会がそれぞれ公表した同名の文書について、同委員会がメンバー国以外の監督当局等とも協力のうえ作成した改訂案です。
- プレスリリース(原文(外部サイトへのリンク))(仮訳)
- 「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(原文(外部サイトへのリンク))(仮訳)
- 「コア・プリンシプル・メソドロジー」(原文(外部サイトへのリンク))(仮訳)
- 5月31日:「コア・プリンシプル・メソドロジー」の仮訳を掲載しました。
以上