国会に対する報告
日本銀行は日本銀行法第54条の定めに従い、毎年2回、国会に対して「通貨及び金融の調節に関する報告書」を提出しています。報告書の内容は、以下のとおりです。
- 経済及び金融の情勢
- 金融政策運営及び金融政策手段
- 金融政策決定会合における決定の内容
また、報告書の内容について、衆議院および参議院の両院に対して説明を行っています。
通貨及び金融の調節に関する報告書
掲載日 | データの内容 | データ |
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2024年12月13日 | 2024年12月(その1: 経済及び金融の情勢、金融政策運営及び金融政策手段) | [PDF 2,660KB] |
2024年12月13日 | 2024年12月(その2: 金融政策決定会合における決定の内容) | [PDF 2,955KB] |
2024年12月13日 | 2024年12月(その3: 金融政策決定会合における決定の内容(続き)、参考計表・資料一覧) | [PDF 2,025KB] |
国会における概要説明
掲載日 | 資料名 |
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2025年 4月17日 | 【概要説明】「通貨及び金融の調節に関する報告書」(参議院財政金融委員会) |
2025年 3月26日 | 【概要説明】「通貨及び金融の調節に関する報告書」(衆議院財務金融委員会) |
上記に加え、総裁をはじめとする役職員が求めに応じて国会に出席し、日本銀行の政策や業務運営に関する説明を行っています。