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「証拠金慣行の見直し」のフォローアップ作業に係る市中協議文書の公表について

2024年1月22日
(2024年2月20日更新)
日本銀行

バーゼル銀行監督委員会(BCBS)、BIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)、証券監督者国際機構(IOSCO)及び金融安定理事会(FSB)は、2022年9月に公表された報告書「証拠金慣行の見直し」(原題:Review of margining practices)で特定された政策検討分野について、追加分析等のフォローアップ作業を行ってきました。

今後、それぞれの政策検討分野に関連する国際会議体(BCBS-CPMI-IOSCO、BCBS-IOSCO、CPMI-IOSCO、FSB)が市中協議文書をとりまとめ、順次公表いたします。政策検討分野と関連する国際会議体は下表、各市中協議文書は1.以下をご参照ください。

表 「証拠金慣行の見直し」の政策検討分野
「証拠金慣行の見直し」の政策検討分野 関連する国際会議体
・中央清算市場における透明性の向上 BCBS-CPMI-IOSCO
・中央清算市場における当初証拠金モデルの市場ストレスに対する反応性評価
BCBS-CPMI-IOSCO
・変動証拠金プロセスの合理化 中央清算市場 CPMI-IOSCO
・変動証拠金プロセスの合理化
中央清算されない市場 BCBS-IOSCO
・中央清算されない市場における当初証拠金モデルの市場ストレスに対する反応性評価
BCBS-IOSCO
・市場参加者の流動性に関する準備態勢および流動性に関する開示の強化 FSB
・規制報告上のデータギャップの特定
FSB
  • 国際会議体によって市中協議文書の公表時期は異なります。各国際会議体が市中協議文書を公表次第、随時情報を更新してまいります。

1.バーゼル銀行監督委員会、BIS決済・市場インフラ委員会及び証券監督者国際機構による市中協議文書「中央清算市場における当初証拠金の透明性及び反応性」の公表について

バーゼル銀行監督委員会(BCBS)、BIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)及び証券監督者国際機構(IOSCO)は、1月16日、「中央清算市場における当初証拠金の透明性及び反応性」(原題:Transparency and responsiveness of initial margin in centrally cleared markets -- review and policy proposals)と題する市中協議文書を公表しました。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

なお、本市中協議文書に対するコメントは、2024年4月16日までに、BCBS、CPMI及びIOSCO事務局宛に英文でご提出ください。

2.バーゼル銀行監督委員会及び証券監督者国際機構による市中協議文書「中央清算されない市場における変動証拠金プロセスの合理化及び当初証拠金モデルの反応性」の公表について

バーゼル銀行監督委員会(BCBS)及び証券監督者国際機構(IOSCO)は、1月17日、「中央清算されない市場における変動証拠金プロセスの合理化及び当初証拠金モデルの反応性」(原題:Streamlining VM processes and IM responsiveness of margin models in non-centrally cleared markets)と題する市中協議文書を公表しました。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

なお、本市中協議文書に対するコメントは、2024年4月17日までに、BCBS及びIOSCO事務局宛に英文でご提出ください。

3.BIS決済・市場インフラ委員会及び証券監督者国際機構による市中協議文書「中央清算市場における変動証拠金の合理化」の公表について(注)

  • (注)2024年2月20日に追加掲載しました。

BIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)及び証券監督者国際機構(IOSCO)は、2月14日、「中央清算市場における変動証拠金の合理化」(原題:Streamlining variation margin in centrally cleared markets -- examples of effective practices)と題する市中協議文書を公表しました。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

なお、本市中協議文書に対するコメントは、2024年4月14日までに、CPMI及びIOSCO事務局宛に英文でご提出ください。