金融安定理事会による「危機管理グループの好事例集(改訂版)」の公表について
2026年1月22日
日本銀行
金融安定理事会(FSB)は、1月21日、「危機管理グループの好事例集(改訂版)」(原題:Good Practices for Crisis Management Groups (Revised Version))を公表しました。
危機管理グループ(CMG)は、FSBの「金融機関の実効的な破綻処理の枠組みの主要な特性 [PDF] 」<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>(2011年公表、2024年最終改訂)に基づき、グローバルなシステム上重要な金融機関(G-SIFIs)のクロスボーダー危機管理と秩序ある破綻処理の準備を推進することを目的に設置されるグループで、関連する法域の監督当局・中央銀行・破綻処理当局などで構成されます。
本文書は、FSBが2021年に公表したCMGの好事例集を改訂したもので、2023年の銀行セクターの混乱から教訓として得られた、CMGメンバー以外のホスト当局との国際連携に関する考察がSupplementary note(補足事項)として追加されました。情報共有すべきホスト当局を特定するために考慮する追加的要素や、コミュニケーションチャネル、情報共有の取極め、破綻処理制度に関する情報公開の事例が紹介されています。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
- 公表ページ(原文)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 「危機管理グループの好事例集(改訂版)」(原文 [PDF] )<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(外部サイトへのリンク)
