金融安定理事会による金融機関の破綻処理に関連する市中協議文書等の公表について
2015年11月4日
日本銀行
金融安定理事会(FSB)は、11月3日、以下の文書を公表しました(プレスリリース<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)。内容については、以下をご覧ください。
- 「グローバルなシステム上重要な銀行の秩序ある破綻処理の支援に必要な一時的資金調達に係るガイダンス(市中協議文書)」(原文)[PDF]<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 「破綻処理時の業務継続の支援に向けた取極めに係るガイダンス(市中協議文書)」(原文)[PDF]<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 「システム上重要な保険会社向けの効果的な破綻処理の戦略及び計画の策定に関する市中協議文書」(原文)[PDF]<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 「破綻処理手続の域外効力に係る原則」(原文)[PDF]<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 市中協議文書に対する回答(原文)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 「グローバルなシステム上重要な金融機関がシステミックプレゼンスを有する法域のホスト当局のうちCMG(危機管理グループ)に参加していない当局との協力及び情報共有に関するガイダンス」(原文)[PDF]<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 市中協議文書に対する回答(原文)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- 市中協議文書のコメントは、FSB事務局までメール送付(fsb@bis.org)することとされており、締め切りは2016年1月4日(月)と設定されています。
関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト<外部サイトへのリンク>