金融安定理事会によるプレス・リリース「IFRS財団及び当局に対し、TCFD提言を気候関連財務リスクの開示の基礎として用いることを推奨」の公表について
2020年12月25日
日本銀行
金融安定理事会(FSB)は、12月22日、「IFRS財団及び当局に対し、TCFD提言を気候関連財務リスクの開示の基礎として用いることを推奨」(原題:FSB encourages the IFRS Foundation and authorities to use TCFD’s recommendations as the basis for climate-related financial risk disclosures)と題するプレス・リリースを公表しました。
また、FSBは、IFRS財団による「サステナビリティ報告に関する市中協議文書」(原題:Consultation Paper on Sustainability Reporting)に対して提出したコメントレターも合わせて公表しています。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
- プレス・リリース(原文 [PDF] <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)(仮訳 [PDF 134KB] )
- IFRS財団による市中協議文書へのコメントレター(原文 [PDF] <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(外部サイトへのリンク)