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金融安定理事会による「2021年破綻処理改革の実施に関する報告書」の公表について

2021年12月8日
日本銀行

金融安定理事会(FSB)は、12月7日、「2021年破綻処理改革の実施に関する報告書」(原題:2021 Resolution report “Glass half-full or still half-empty?”)を公表しました。

本文書は、グローバルなシステム上重要な銀行、中央清算機関(CCP)、保険会社の各セクターにおける、FSBの破綻処理に関する施策の実施と破綻処理可能性向上に向けた取組みの進捗状況を報告するものです。FSBは2012年以降こうした報告書を年次で公表しており、今回が10回目の公表となります。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(外部サイトへのリンク)