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展望レポート・ハイライト(2023年10月)
経済・物価情勢の展望

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インフォグラフィック画像、内容(日本経済は緩やかな回復を続ける)は本文のとおり

日本経済は緩やかな回復を続ける

日本経済は、海外経済の回復の鈍さにより下押しされますが、消費の増加などに支えられて、緩やかな回復を続けていきます。


インフォグラフィック画像、内容(物価のトレンドは2%目標に向けて徐々に高まるが、賃金と物価の好循環が必要)は本文のとおり

物価のトレンドは2%目標に向けて徐々に高まるが、賃金と物価の好循環が必要

消費者物価の基調的な上昇率は、2%の「物価安定の目標」に向けて徐々に高まっていきますが、それには賃金と物価の好循環が強まっていく必要があります。


インフォグラフィック画像、内容(強力な金融緩和を継続する)は本文のとおり

強力な金融緩和を継続する

日本銀行は、賃金の上昇を伴う形で、2%の「物価安定の目標」を持続的・安定的に実現することを目指しています。粘り強く金融緩和を継続することで、経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整えていきます。


インフォグラフィック画像、内容(日本経済・物価を巡る不確実性は高い)は本文のとおり

日本経済・物価を巡る不確実性は高い

海外の経済・物価動向、資源価格の動向、企業の賃金・価格設定行動など、日本経済・物価を巡る不確実性はきわめて高い状況です。また、金融・為替市場の動向と日本経済・物価への影響にも十分注意を払う必要があります。


インフォグラフィック画像、内容(YCCの運用をさらに柔軟化)は本文のとおり

YCCの運用をさらに柔軟化

今後状況が変わっても、金融市場で長期金利がスムーズに決まるよう、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用において、柔軟性を高めることを決定しました。


政策委員の経済・物価見通し

  • 実質GDPの前年比(%)を折れ線グラフで表したインフォグラフィック画像、折れ線グラフのデータは、2019年度実績-0.8%、2020年度実績-4.1%、2021年度実績+2.7%、2022年度実績+1.4%、2023年度見通し+2.0%、2024年度見通し+1.0%、2025年度見通し+1.0%
  • 消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比(%)を折れ線グラフで表したインフォグラフィック画像、折れ線グラフのデータは、2019年度実績+0.6%、2020年度実績-0.4%、2021年度実績+0.1%、2022年度実績+3.0%、2023年度見通し+2.8%、2024年度見通し+2.8%、2025年度見通し+1.7%

展望レポート

「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)の基本的見解および背景説明を含む全文については、以下をご参照ください。