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教えて!にちぎん

「国際収支統計」とは何ですか?

国際収支統計とは、ある国が外国との間で行った財貨、サービス、証券等の各種取引や、それに伴う決済資金の流れなどを体系的に把握、記録した統計(注)のことです。モノや資金の外部との出入りを記録するという意味で、一国の対外的な家計簿のようなものと言えます。

(注)関連統計として、年末時点における対外金融資産負債残高の価値および構成を記録した「対外資産負債残高」等の残高統計も作成・公表しています。

国際収支統計を作成する上では、いくつかの制度的な枠組みに準拠しています。まず、国際通貨基金(IMF)との協定(注)により、加盟国には国際収支に関する情報の提供が義務付けられています。また、IMFが求める統計の品質を確保する必要などから、いずれの国でも法律により強制力のある報告制度が作られています。わが国の場合、外国為替及び外国貿易法(外為法)において財務大臣が定期的に統計を作成し閣議に報告することが定められています。日本銀行は、財務大臣の委任を受けて、企業や個人から提出された各種のデータを集計し、統計を作成しています。

(注)IMFの標準ルール協定第8条では、加盟国の一般的義務の一つとして情報提供義務を挙げており、その情報として、国際収支統計のほか、外貨準備高、国民所得、外国為替相場等が規定されています。

関連ページ

国際収支統計の公表データについては、「国際収支統計」のページおよび財務省のホームページをご覧ください。

参考

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