教育広報ビデオ:お札と探検!日本銀行
「お札と探検!日本銀行」は、中学生を主な対象として、日本銀行の歴史や業務、金融の仕組みなどを分かり易く解説したビデオです。お札の肖像として中学生にも馴染みの深い歴史上の人物(福沢諭吉・樋口一葉・野口英世)がCGのキャラクターで登場し、その案内の下に2人の中学生(姉弟)が日本銀行を「探検」する展開で、日本銀行について楽しみながら学べる内容となっています。
(2012年3月制作 企画:日本銀行)
ビデオの再生
YouTubeを利用してビデオの再生を行います。ビデオには手話が付いています。
ビデオの構成(全視聴時間約21分)
オープニング 00:00~
お札の間(お札の発行) 2:45~
お札が製造・発行され、世の中を流通し、再び日本銀行に戻ってくるまでの「お札の一生」を解説し、お札の偽造防止の工夫や傷んだお札を引き換える業務などについて紹介しています。
歴史の間(日本銀行の歴史) 7:45~
国の重要文化財に指定されている、日本銀行本店本館をバックに日本銀行の建物や設立の背景などを紹介しています。
物価の間(物価の安定) 10:25~
「インフレーション(インフレ)」や「デフレーション(デフレ)」が世の中に与える影響を解説し、日本銀行が行っている「金融政策」について紹介しています。
金融システムの間(金融システムの安定) 16:55~
銀行の主な役割である「お金を預かる・貸す・移す」仕組みや、「決済」における日本銀行の役割について解説し、「金融システム」とそれを支えるために日本銀行が行っている業務を紹介しています。