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日本銀行が貴金属地金として所有する古金銀貨の金融研究所貨幣博物館における保存・公開について

2002年10月10日
日本銀行

 日本銀行は、金融研究所貨幣博物館が、研究、公開等のために保存しているもの以外にも、歴史的・文化的価値の高い古金銀貨を、貴金属地金として多数所有しています。今般、日本銀行が創立120周年を迎える機を捉え、これら古金銀貨の貴金属地金としての取り扱いを改め、文化財的価値を有するものとして、金融研究所貨幣博物館において保存するとともに、調査分類作業を終えたものから、順次公開していくこととしました。

 なお、これらの古金銀貨のうち、とりわけ歴史的・文化的価値の高い一部のものは、平成15年度に公開の予定です。

  • 新たに金融研究所貨幣博物館で保存する古金銀貨の内容等は別添ご参照。

以上

本件に関する照会先

日本銀行金融研究所研究第3課

天野 03−3277−1578
森本 03−3277−1551


(別添)

1. 金融研究所貨幣博物館に保存予定の古金銀貨

  • 江戸期以前の本邦古金貨幣
    分銅金、天正大判、慶長大判、元禄大判、享保小判、天保小判、万延小判等52種類。
  • 明治以降の本邦金貨
    旧20円金貨、新20円金貨、旧10円金貨、新10円金貨等8種類。
  • 江戸期以前の本邦古銀貨幣
    明和南鐐二朱銀、嘉永一朱銀等8種類。
  • 外国金貨(19世紀後半から20世紀初頭に発行された本位貨幣が中心)
    米国20ドル金貨、メキシコ20ペソ金貨等54種類。

2. 今後の調査・公開計画

 貨幣博物館では、これらの古金銀貨のうち、稀少性の高いものから調査分類作業に着手し、作業を終えたものを特別展示等の形で順次公開します。

 この一環として、平成15年度には、上記の古金銀貨のうち、とりわけ歴史的・文化的価値の高い分銅金を中心とした企画展を、貨幣博物館で開催する予定です。

以上