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バーゼル銀行監督委員会及び国際預金保険協会による市中協議文書「実効的な預金保険制度のためのコアとなる諸原則」の公表について

2009年3月16日
日本銀行

バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」といいます。)及び国際預金保険協会(以下、「IADI」といいます。)は、3月12日、「実効的な預金保険制度のためのコアとなる諸原則」(原題:Core Principles for Effective Deposit Insurance Systems)と題する市中協議文書を公表しました。

本市中協議文書は、2008年4月に金融安定化フォーラム(FSF)が公表した金融危機に関する報告書において、各国当局が預金保険制度に関する国際的な諸原則に合意するよう提言されたことを踏まえたものです。コアとなる諸原則は、預金保険の付保範囲、資金調達、保険金の迅速な支払いを含む様々な問題に言及しています。また、国民への周知、破綻金融機関の処理、中央銀行及び監督当局を含むセーフティネットを構成する他の機関との協力に関する問題にも言及しています。

IADIの議長でありバーゼル委のメンバーでもあるマーティン・グルエンベルク議長は、「コアとなる諸原則は、金融危機の教訓の一つ(国民の信認を維持するためには、実効的な預金保険制度が必要)に応えるため、バーゼル委とIADIの協力により生まれた成果である。預金保険制度を創設又は改革する国にとっては、重要な指針となる」と述べています。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

本市中協議文書に対するコメントは、2009年5月15日までにバーゼル委宛に英文でご提出ください。

以上