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金融安定理事会による「クロスボーダー送金の改善:ロードマップ―G20向け第三次報告書」の公表について

2020年10月16日
日本銀行

金融安定理事会(FSB)は、10月13日に「クロスボーダー送金の改善:ロードマップ―G20向け第三次報告書」(原題:Enhancing Cross-border Payments: Stage 3 roadmap)を公表しました。

G20は、議長国サウジアラビアのもと、クロスボーダー送金の改善をプライオリティの一つに設定し、FSBに対してBIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)等と共同で、その改善に向けたロードマップを取りまとめるよう指示しました。作業は3つのステージからなり、今般、第三次報告書が公表されました。

第三次報告書は、クロスボーダー送金の課題に取り組むためのハイレベルなアクションプランと位置付けられ、野心的かつ実現可能な目標を定めつつ、今後の作業進捗や新たな技術の発展を踏まえて柔軟に軌道修正できるような設計となっています。ロードマップは、第二次報告書で示された以下の5つのフォーカスエリア及び19の構成要素(Building Blocks)に沿ってアクションやタイムラインを提示しています。

フォーカスエリアA:クロスボーダー送金の改善に向けた官民共同コミットメントの構築

フォーカスエリアB:規制・監督・オーバーサイト枠組みの調和

フォーカスエリアC:クロスボーダー送金市場のニーズに応じた既存の決済インフラ等の改善

フォーカスエリアD:データの質の向上およびSTP化の促進

フォーカスエリアE:新しい決済インフラ等の潜在的な役割の模索

詳細につきましては、以下をご覧ください。

第三次報告書

ステージ1、ステージ2につきましては、以下をご覧ください。

関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(外部サイトへのリンク)