中央銀行総裁・銀行監督当局長官グループによるプレス・リリース「中央銀行総裁・監督当局長官グループは、銀行の流動性基準の改定を承認」の公表について
2013年1月8日
日本銀行
バーゼル銀行監督委員会(以下「バーゼル委」)の上位機関である中央銀行総裁・銀行監督当局長官グループ(以下「GHOS」)は、1月6日、銀行の流動性基準の改定について、プレス・リリースを公表しました。また、バーゼル委は、1月7日、流動性カバレッジ比率(以下「LCR」)に関する改定版バーゼルIII規則文書を公表しました。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
- プレス・リリース(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)(仮訳 [PDF 147KB])
- 別添1:銀行のLCR規制の概要(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- 別添2:LCRの定義に係る主要な変更点(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- 新たに策定された規約(チャーター)(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- マーヴィン・キング・GHOS議長による発言要旨(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- LCRに関する改定版バーゼルIII規則文書(プレス・リリース<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- (注)1月31日に追加掲載しました。