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展望レポート・ハイライト(2022年10月)
経済・物価情勢の展望

インフォグラフィック画像、内容(日本経済は回復に向かう)は本文のとおり

日本経済は回復に向かう

日本経済は、資源高や海外経済の減速により下押しされますが、感染症の消費への影響が和らぎ、部品調達難も解消に向かうなかで、回復していきます。


インフォグラフィック画像、内容(物価は上昇率を高めたあと減速する)は本文のとおり

物価は上昇率を高めたあと減速する

消費者物価の前年比は、本年末にかけてエネルギーや、食料品、耐久財などの価格上昇から上昇率を高めたあと、来年度半ばにかけて減速します。その後は、経済が改善し、賃金上昇率も高まるもとで、再び緩やかに上昇していきます。


インフォグラフィック画像、内容(海外の経済・物価動向など不確実性は高く、市場動向に注意)は本文のとおり

海外の経済・物価動向など不確実性は高く、市場動向に注意

海外の経済・物価動向、ウクライナ情勢の展開や資源価格の動向、感染症など日本経済を巡るリスクは極めて高い状況です。また、金融・為替市場の動向と日本経済・物価への影響にも十分注意を払う必要があります。


インフォグラフィック画像、内容(強力な金融緩和を継続する)は本文のとおり

強力な金融緩和を継続する

日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現を目指しています。また、感染症からの回復を支援するため、資金繰り支援と金融市場の安定に努めていきます。


政策委員の経済・物価見通し

  • 実質GDPの前年比(%)を折れ線グラフで表したインフォグラフィック画像、折れ線グラフのデータは、2019年度実績-0.9%、2020年度実績-4.6%、2021年度実績+2.3%、2022年度見通し+2.0%、2023年度見通し+1.9%、2024年度見通し+1.5%
  • 消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比(%)を折れ線グラフで表したインフォグラフィック画像、折れ線グラフのデータは、2019年度実績+0.6%、2020年度実績-0.4%、2021年度実績+0.1%、2022年度見通し+2.9%、2023年度見通し+1.6、2024年度見通し+1.6%

展望レポート

「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)の基本的見解および背景説明を含む全文については、以下をご参照ください。