展望レポート・ハイライト(2026年1月)
経済・物価情勢の展望
日本経済は緩やかな成長を続ける
日本経済は、各国の通商政策等の影響を受けつつも、海外経済が成長経路に戻っていくもとで、政府の経済対策や緩和的な金融環境などにも支えられて、緩やかな成長を続けます。
物価は2%程度に向かう
消費者物価の前年比は、本年前半には2%を下回る水準まで減速しますが、この間も、一時的な変動を取り除いた消費者物価の基調的な上昇率は、緩やかな上昇が続きます。その後は、景気の改善が続くもとで、両者はともに徐々に高まっていき、2%の「物価安定の目標」と概ね整合的な水準で推移します。
海外の経済・物価動向、企業の賃金・価格設定行動、市場動向などに注意
日本経済・物価の見通しに対するリスク要因としては、各国の通商政策等の影響を受けた海外の経済・物価動向、企業の賃金・価格設定行動、金融・為替市場の動向などに注意が必要です。

2%目標のもとで金融政策を運営していく
金融政策運営については、経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになると考えています。
政策委員の経済・物価見通し
展望レポート
「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)の基本的見解および背景説明を含む全文については、以下をご参照ください。


