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オルタナティブデータを用いた日銀リサーチの紹介

2021年12月20日
調査統計局 亀田制作

要旨

本稿は、日本銀行ホームページ内の「オルタナティブデータ分析」コーナーの開設に当たって、同分野における日銀リサーチ部署(調査統計局に限らない)の取り組みを紹介する 。新型コロナウイルス感染症の流行以降、日本銀行では金融政策のための経済情勢判断に際し、位置情報に基づく人出等の高頻度データを積極的に活用している。また、金融分野についても、2000年代後半の世界金融危機の教訓を踏まえ、様々な個別取引データの整備・活用に向けた取り組みを継続している。こうした新しい形態のビッグデータは、伝統的な金融経済統計との対比で、オルタナティブデータと呼ばれ、利用データの種類も高頻度データのほかテキストデータ、高粒度データなど多岐にわたり、最近は気候関連データ等にも広がりつつある。

日本銀行から

日銀レビュー・シリーズは、最近の金融経済の話題を、金融経済に関心を有する幅広い読者層を対象として、平易かつ簡潔に解説するために、日本銀行が編集・発行しているものです。ただし、レポートで示された意見は執筆者に属し、必ずしも日本銀行の見解を示すものではありません。
内容に関するご質問等に関しましては、日本銀行調査統計局(代表03-3279-1111)までお知らせ下さい。