教えて!にちぎん
傷んだお金、燃えて灰になってしまったお札や溶けてしまった硬貨は、どこに持ち込めばいいですか? 損傷したお札はどのような基準で引き換えてもらえますか?
損傷した銀行券(お札)や貨幣(硬貨)は、日本銀行の本店または支店にお持ち込みいただければ、法令に定める基準に基づき、新しいお金への引換えを行います(郵送による引換事務は行っていません)。
損傷したお金をお持ち込みになる場合には、事前に日本銀行の本店または支店にご連絡をいただきますよう、ご協力をお願いします。また、お持ち込みになった際、日本銀行の窓口では、本人確認を行いますので、運転免許証などの本人確認書類をお持ちいただきますよう、あわせてお願いします。
日本銀行の窓口の受付時間
曜日:月曜日から金曜日(国民の祝日に関する法律に規定する休日と12月31日〜1月3日を除く)
時間:午前9時〜午後3時
損傷した銀行券の引換基準
日本銀行では、銀行券が破れてしまった場合や、燃えてしまった場合には、「表・裏両面があること」を条件に、残っている面積を基準として新しい銀行券との引換えを行っています。引換基準は次のとおりです。
(1)残っている面積が3分の2以上の場合
全額として引換え。
(2)残っている面積が5分の2以上、3分の2未満の場合
半額として引換え。
(3)残っている面積が5分の2未満の場合
銀行券としての価値は無く失効。
損傷したお金の例と引換え時にご注意いただきたい点
(1)破れてしまった銀行券
シュレッダー等により細かく裁断されたものを含め、破れた銀行券については、できる限り各片を貼り合わせてください。その際、記番号の確認、模様の突合、色合いの確認等を行うことにより、異なった銀行券の片を貼り合わせないようにしてください。細かく裁断されたままの状態となっているものについては、同一の銀行券の紙片であると認められないとして、失効と判断することがあります。
(2)燃えて灰になってしまった銀行券
銀行券は、燃えて灰になってしまっても、ある程度までは、紙やインクの質から本物であることが特定できます。ただし、灰がバラバラになってしまうと、特定することが難しくなります。このため、なるべく原形を崩さないよう、灰などの細かい部分も集め、適当な容器に入れて持ち込むようにしてください。
(3)溶けた貨幣
溶けた貨幣についても、模様が識別できるなど、一定の条件を満たせば、新しい貨幣に引き換えることができます。他のものにくっついてしまっていたら、そのままお持ちいただいても構いません。
参考
- 本店案内図・入館案内(本店の周辺図をみることができます)
- 本店・支店・国内事務所(本支店等の住所・電話番号をみることができるほか、支店等のホームページへのリンクがあります)
- 損傷銀行券の引換基準
