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金利指標改革(LIBORの恒久的な公表停止に備えた対応)

日本銀行は、金融庁をはじめとした関係機関と連携し、LIBORの恒久的な公表停止に備えた市場全体および金融機関の取り組みをサポートしています。

日本円金利指標に関する検討委員会

「日本円金利指標に関する検討委員会」は、2018年8月に設立されました。同委員会は、金融機関、機関投資家、事業法人等の幅広い関係者から構成されており、LIBORの公表が2021年末以降恒久的に停止される可能性が高まっているもとで、金融商品や取引の性質に応じて円金利指標を適切に選択し利用していくうえで必要な検討(基本的な考え方や具体的課題、対応策の整理、移行計画の策定等)を行っています。議論の内容については、以下のリンクをご参照ください。

金利指標改革に関する日本銀行の取り組み・メッセージ

講演・挨拶等

表 講演・挨拶等
開催日 講演者等 タイトル等
2020年10月 5日 黒田総裁 【挨拶】(令和2年全国証券大会) 
2020年 1月30日 雨宮副総裁 【講演】「わが国の金利指標改革」(時事通信社「金融懇話会」における講演) 
2019年10月10日 雨宮副総裁 【講演】「アジアの資本市場の発展:その役割と課題」(ASIFMA・Annual Conference 2019) 

LIBOR利用状況調査

日本銀行は、金融庁と合同で、金融機関(銀行・証券・保険等)を幅広く対象とした「LIBOR利用状況調査」を実施しています。本調査は、LIBORの公表が2021年末以降恒久的に停止される可能性が高まっていることを踏まえ、当局として、LIBORを参照している金融商品・取引等の残高やLIBORの代替金利指標の採用状況、金融機関内の検討体制の整備状況等の実態を把握することを目的として実施しています。本調査を通じて、各金融機関における円滑な移行に向けた対応がさらに促進されることを期待しています。

表 LIBOR利用状況調査
掲載日資料名
2020年 3月13日 LIBOR利用状況調査結果の概要及び求められる今後の主な対応 [PDF 310KB]

その他公表資料

表 その他公表資料
掲載日資料名等
2020年11月24日 金融安定理事会による「『主要な金利指標の改革』の2020年進捗報告書」の公表について 
2020年10月22日 金融システムレポート(2020年10月号) 
2020年10月19日 金融安定理事会による「LIBORのグローバルな移行に関するロードマップ」の公表について 
2020年10月12日 金融安定理事会によるプレス・リリース「ISDA IBORフォールバック・プロトコルへの広範かつ適時の批准を推奨」の公表について 
2020年 7月20日 LIBOR公表停止に備えた金融機関の対応と今後の取り組み―金融庁・日本銀行の合同調査結果を中心に― 
2020年 7月13日 金融安定理事会とバーゼル銀行監督委員会による「金利指標移行に関する監督上の問題-G20向け報告書」の公表について 
2020年 7月 3日 金融安定理事会による「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がグローバルな金利指標改革にもたらす影響に関するステートメント」の公表について 
2020年 6月 1日 LIBOR公表停止に向けた対応状況の確認等を目的とした代表者宛通知の発出(Dear CEOレター) 
2020年 3月13日 2020年度の考査の実施方針等について [PDF 450KB]
2019年 4月17日 金融システムレポート(2019年4月号) 

金融システムレポート(2020年10月号):70、71ページ
金融システムレポート(2019年4月号):91、92ページ

関連リンク集