広報誌「にちぎん」
「にちぎん」は、日本銀行の政策・業務に関する解説や最近の取り組みのほか、経済社会の将来の方向性を展望できるようなテーマをもとにインタビューや対談などを実施、広くお伝えする広報誌です。発刊日は原則、3・6・9・12月の25日頃です。
全国の日本銀行本支店および貨幣博物館、旧小樽支店金融資料館等で入手可能です。また、全文をPDFファイル形式で掲載しています。
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最新号
81号(2025年春号) 2025年3月25日発刊
- エッセイ/“おかね”を語る
お金と数への恋着を超えて 磯田道史(国際日本文化研究センター教授)
- インタビュー/扉を開く
ビジョンが切り拓くビジネスと地域活性化の道 田中仁(株式会社ジンズホールディングス代表取締役CEO)
- 地域の底力:埼玉県秩父郡横瀬町
多彩なチャレンジが扉を開く埼玉県横瀬町
- 対談/守・破・創
自分の役割に全力を尽くして選んだ道をベストの道にする
木佐彩子(フリーアナウンサー)
中川順子(日本銀行政策委員会審議委員)
過去1年間のバックナンバー
80号(2024年冬号) 2024年12月25日発刊
- エッセイ/“おかね”を語る
受験もお金も教科書が大事 宇治原史規(お笑いタレント)
- インタビュー/扉を開く
私の人生観を支える「母の言葉」 綾戸智恵(ジャズシンガー)
- 地域の底力:北海道上川郡当麻町
行政と住民、心を一つにした連携が独自の挑戦を生む北海道当麻町
- 対談/守・破・創
米ツアーでの挫折から学んだ「対話」こそが最強のスキル
宮里藍(プロゴルファー)
中村豊明(日本銀行政策委員会審議委員)
79号(2024年秋号) 2024年9月25日発刊
- エッセイ/“おかね”を語る
貴族とドルと円 山田ルイ53世(芸人)
- インタビュー/扉を開く
人を感動させるスイーツの創造者 辻口博啓(パティシエ)
- 地域の底力:兵庫県養父市
先例にとらわれない官民それぞれの挑戦が地域を切り拓く兵庫県養父市
- 対談/守・破・創
西洋と東洋、最先端と伝統 異なる視点で難題解決に挑む
津田篤太郎(医学博士・新潟医療福祉大学教授)
氷見野良三(日本銀行副総裁)
78号(2024年夏号) 2024年6月25日発刊
- エッセイ/“おかね”を語る
新一万円札の渋沢栄一は暗いところが嫌い? 渋澤健(実業家)
- インタビュー/扉を開く
時空を超える「アートの力」を信じて 片山真理(アーティスト)
- 地域の底力:鹿児島県肝属郡肝付町
行政の先駆的な試みが多様な可能性を生む鹿児島県肝付町
- 対談/守・破・創
津田梅子の生涯とその志を継ぐ女性リーダーが変える社会
高橋裕子(津田塾大学学長)
内田眞一(日本銀行副総裁)
バックナンバー一覧
2005年春号の発刊からすべての号の広報誌「にちぎん」をPDFファイル形式で掲載しています。肩書等は、インタビュー、対談、寄稿当時のものです。
コーナー別
2005年春号の発刊からすべての号の広報誌「にちぎん」の記事を、コーナー別にご覧いただけます。肩書等は、インタビュー、対談、寄稿当時のものです。